誕生日の花(9月7日~13日)・花言葉
2014年 09月 14日
9月7日(日) コルチカム(ユリ科) 回顧 努力
別名:裸の貴婦人、秋のクロッカス
球根を土に植えなくても秋になると花が咲く。
葉は開花後に出てくる。 球根は有毒です。
9月8日(月) タマスダレ[玉簾] (ヒガンバナ科) 潔白な愛
別名:モロコシ、ゼフィランサス、カンジタレインリリー
ペルー原産の球根草 常緑の多年草 一本の花茎に対して花は1つだけ
他にモモイロタマスダレも時々見かける。
9月9日(火) ハナシュクシャ[花縮砂] (ショウガ科) あなたを信頼します
※重陽の日
別名:ジンジャー 、ジンジャーリリー、ヘディキウム・コロナリウム、
和名:花縮紗(はなしゅくしゃ)叉は、縮砂(しゅくしゃ)
インドおよびマレーシアの原産 多年生常緑性宿根草本
鑑賞目的でわが国の関東以西の各地で 庭園、花壇に栽植されている
根は根茎状で地中を這いしょうがに似て多肉質、 高さ1~2m
特有の強い香気があり、花の寿命は2~3日
※ 盛花、瓶花、展覧会の会場作品などに用います。
ボリューム感の花であっても、花だけを使っては面白くありません。
緑の美しい葉を添えて挿すことを忘れてはなりません
モンステラ、ドラセナなどが良く調和します。 資料:いけばな植物辞典
小原 豊雲
瀬川弥太郎 共著
9月10日(水) クズ[葛] (マメ科) 治癒
秋の七草の一つ.蔓性多年草 根に多量の澱粉を含んでいる
「葛根」として風邪薬となる。葉は緑の葉緑素が胃腸、貧血、便秘を
助けるので若葉を塩で茹でてたべる。叉,天麩羅にしたり,合え物
や油いためにして食べたそうです。
花は茹で酢の物に、くず粉で葛湯や葛餅、お菓子に使われます。
子供の頃、風邪を引くと母が葛湯を作ってくれました。
ふうふうー!しながら良く飲みました。風邪、熱、頭痛に効くので
医者に行くことも無く、汗びっしょりかいて治ってしまいます。
家庭の常備薬だったんですね
9月11日(木) ソバ[蕎麦] (タデ科) あなたを救う
蕎麦と書くのは漢名。 アジア北中部が原産
9月12日(金) ツリフネソウ(ツリフネソウ科) 安楽
ホウセンカの仲間 一年草 山間の湿地に生える黄色のキツリフネもある。
9月13日(土) キキョウ[桔梗] (キキョウ科) 変わらぬ愛 気品
秋の七草の一つ 多年草 古くはアリノヒフキと呼ばれた。
原種は中国大陸から遣唐使によってわが国にもたらされた。
もっぱら実用的な医薬として導入され、去痰など漢方に使う。
キキョウの蕾と小菊
韓国ではキキョウの根をトラジと称して食材にするが,
この場合茹でてサポニン成分を除去して使う。
生は毒になります。
白色のキキョウ
茎や葉を傷つけると、白い乳液を
出します。
活花に使う場合には白い汁が、
出し切ってから活けます。
水が揚がりません。
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