秋の設え (羽織で暖簾を!)
2014年 10月 06日
10月は別名: 神無月(かみなづき) その意は
神の月の意か。
また、八百万(やおよろず)の神々が、
この月に出雲大社に集まり他の国に
いないゆえと考えられてきた。
また、雷のない月の意とも、
新穀により酒をかもす
醸成月(かみなしづき)の意ともいわれる。 おこぜの設え
昨日(5日)は出雲大社で典子女王殿下と出雲大社の
千家様の結婚式が行われ、
神々宜しく大勢の方がお祝いに駆けつけました。
また、雷の無い月とっても 今日は18号の大型台風に
見まわれてしまい大きな被害が出ました。
秋は叉冬支度でもあり、少しづつ部屋の設えの季節でもありますね。
暖簾はへやの季節感を感じますので、
母の絵羽織を解き暖簾に仕立て直しです。
羽織の両袖で作製
長いこと住所不定の「おこぜ」でした。
額縁で家を作り、仕事場に掛け優しい微笑を!・・・
漸く落ち着きました。
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