色彩のマッスを捉えて
2014年 10月 18日
ブーゲンビリア、ワレモコウ、カスミソウ、ブルーサルビア、ヤブランの葉
ブーゲンビリアの切り戻した枝から花が再び咲きましたので、
花を強調して、以前使ったワレモコウとカスミソウをmasseにしてみました。
※masse(仏)[マッス]
絵画で作品中の全体的にとらられた量感や形を言う美術用語。
マスとも言います。
栃木県
作陶家 河原健雄
窯変花生 鉄釉風一輪挿し
友人(KU)から頂いた三品の内の
一品、陶器とは思えない鉄の硬さを
感じますが水に漬けてから活けると
釉薬の肌が光って美しい花器です。
ご訪問有難うございます。
秋は文化祭のシーズン
地元の公民館でも開催、
早速出かけて来ました。
隣接した小学校のブラスバンド演奏が
開会式を盛り上げ、久々のブラスバンド演奏、
生演奏は好いものです。
広場では地場産の野菜や卵、花など販売、
各クラブの出店が焼き蕎麦、赤飯、や不用品、
保健所からは、身近な健康相談や血圧、中性脂肪の検診等々です。
体育館の中では、各クラブの展示品を拝見。
帰りには広場の出展で珍しい葉付き人参、
少々高めの卵(10個入り300円、とても美味しい卵でした。)と
コンポート入りの花を買い込んで、1日楽しく過ごしてきました。
次回のブログはその人参の葉を使って、活花遊びです。
皆様の町でも色々な文化祭に、行って見ると楽しいですよ!
では叉お出かけ下さいませ。
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活花生活(1)
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