ヤマブキを訪ねて、自然の森へ出かけました。
2016年 04月 14日
若葉が出はじめると、隣接している安行原
自然の森は ヤマブキ色の景色に変わります。
遅咲きの桜が一面黄色の背景に際立ってました。
花冷えの今日は、人に出会う事も無く
独り占めの我が庭のようです。
極薄紫のシャガの花や可愛いオオイヌノフグリも群生して、
都会の庭園には無い自然の風景に出会うことが出来ます。
先日まで咲いていた桜並木の堀割りで、カンカンと工事の音がします。
秋に積ったプカプカ沈む落ち葉の上を、
蛇が出ないかと心配しながら行ってみた。
市の園芸課職員なのだろう。
2人で鉄パイプを桜の根元に打ち突け叩いてました。
何しているのですか?
追い肥をしているとのこと。
お礼の追い肥えと、来年美しく咲いてくれるように
願っているのですね。
矢張り、影で支えている人が居るのです。
有難い事ですね。
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