6月から咲くゼフィランサスとガクアジサイ
2020年 06月 25日
雨上がりに咲く
ゼフィランサス
6月から10月まで咲くゼフィランサスは
別名:レインリリーと言います。
毎年近くのお宅の玄関先に沢山咲きます。
我が家にあるのは同じ仲間ヒガンバナ科で、
白い花のタマスダレがあります。
友人から頂いたガクアジサイ
玄関の那智黒の敲き石も水に映えガクアジサイの
花と共に梅雨の季節感を盛り上ます。
ろうそくを灯すと静かな夕暮れ心も何故か和みます。
癒される~~!
可愛いね!
ご訪問頂きありがとうございました。
日々変わらぬ生活ですが、
コロナ騒動から半年も過ぎると、
異常が続いていると思っていた事がこれが正常な生活か?と、
思うようになってきました。
今までとは違う神経や習慣が日常的になり、
急激な変化に心も体も高齢者は、ある部分では
順応するような思考回路も、意外と合わせて行くことが、
出来る様になっているんだな~!と、最近感じます。
素直に順応できる年の功の有難さに従い、これが人生というものかと
思える様になってきました。
歳を取ると言う事は、記憶力、持久力、体力等が衰える分、
自然の恵みの有難さや、人の心の深さを感じ取る力を授けてくれるものですね。
亡き母がよく、「人の恩は返せても、自然の恩は返せないだよ!」
子供の頃は、「水を大切にしなさい」と、身近な事から口を酸っぱく言われた。
人間も自然の一部、自らも大切に、まだまだ、コロナ騒動2波,3波と
先の事は分からない。誰も助けてはくれない最後は我なり、誰のせいでもない。
自分で自分を守っていこう。
では、次回もお待ちいたしております。。
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