庭の身近な花々を活けてみよう!
2020年 09月 16日
前回の花に初秋から、庭のそこ彼処に花を咲かせる
ヤブラン(ユリ科)の登場です。
よく見ると薄紫の花を付けます
その後実をつけます。
最初は濃い緑から黒に変わり
その身が弾け
種が転がって庭の隅から
よく葉が出て来ます。
↓ ニオイバンマツリの花は香り好い熱帯の花です。
香りを放つと段々白くなり色が変わります。
高齢に成ってやけに白くなった花と自分を重ねて
見てしまいます。
今までにない心象として眺めている、
自分の懐の深さに
楽しみを見つけました。
結構背が高く直立する紫苑(しおん)です。↓
多年生草本(キク科)
12月頃まで咲き続けます。
紫苑の隣にサルビアと水引も秋の彩を添えてます。
珍しく一枝一花のホタルブクロが
顔を出しました
元気で長持ちのセロシアです。↓
一度切り戻したところからまた新芽が出て
花が楽しめます。
手前にミセバヤを植えてみました。
色付く頃は何時でしょう?
ご訪問ありがとうございます。
歴代最長の安倍政権も総辞職となり、
共に歩んだ菅内閣の誕生です。
収束しない新型コロナウイルスとの
医療や労働問題等山積ですが、
一国民としては自らの足元を見て、期待しつつ期待せず
高齢者は「自らの健康は宝なり」で、
自己管理です。
誰も助けてくれない!と、自分に言い聞かせ、
また、多くの物を日々与えられていることに
感謝ですね。
にほんブログ村←ブログランキングに参加してます。
ポチットクリック宜しくお願い致します。
華道 ブログランキングへ
活花生活(1) URL spiritualife with flowers 活花生活 以前のブログです。